肝斑とは?
肝斑
肝斑が生じる根本的な原因は、未だはっきりと分かっていません。
30代、40代の女性に多く見られる薄い褐色の肝斑で、頬骨や口の周り、鼻の下に左右対称にあらわれます。化粧を落とす際に肌を強く擦ることでできます。また、女性ホルモンのバランスの乱れが関わっているのではないか、と言われています。
肝斑の治療
レーザートーニング
レーザートーニングは、Qスイッチヤグレーザーを使用、レーザー光をトップハット型のハンドピースから照射して均一にレーザー光が皮膚に働きかけ、美白、 皮膚のアンチエイジング(しわ、たるみ)、毛穴縮小などを目的とする治療です。
上記の肝斑の中でレーザートーニングに効果的な肝斑は「肝斑」や「くすみ」といった、ぼやっとした広範囲の部位にある肝斑です。
トーニングを当てた後にTJクリニックオリジナルの「ヒアラクト」を塗布することで更に効果が増します。
Q-SW ヤグレーザー
使用するQ-SW ヤグレーザーはQuanta社製のQスイッチYAGレーザー機器により施術します。
またこのレーザーは厚生労働省による薬事承認を受けた高度管理医療機器です。
レーザートーニングは1,064nmの波長の光を搭載し、フラットトップ オプティビーム テクノロジーで先進的な光学技術により、均一なトップハット型を実現。
照射スポットの中心エネルギーが高くなるガウシアンビームと比べ、トップハットビームは照射スポット全体に均一にエネルギーが照射されます。
肝斑のレーザートーニングによる症例写真
【肝斑のレーザートーニング治療】(前、6カ月)
施術名:レーザートーニング治療
施術の説明:レーザー照射により肝斑を治療
施術の副作用(リスク):発赤、熱感、痒み、痛み、色素沈着など。
施術の価格:6回 72,600円