お悩み部位別アンチエイジング

鼻唇溝・頬のたるみ

鼻唇溝には断然、グロスファクター(成長因子注射)をお薦めします。またゴルゴラインや頬のたるみのもグロスファクター(成長因子注射)が最良の結果をもたらします。

※ヒアルロン酸は顎を出したり鼻を高くするならいいですが、アンチエイジングでは「ヒアルロン酸顔」と言われる不自然な容貌になります。またヒアルロン酸は吸収されたりシコリとして残る場合があります。

顔のたるみ特にブルドックのようなたるみにはリポメソセラピー(脂肪溶解注射)をお薦めします。
頬のたるみの脂肪を溶かすだけで顔が引きあがります。

更に引き上げるのならfリフトをお薦めします。

目の下(クマ、たるみ)

目の下のクマ

目の下には眼窩脂肪という脂肪が存在します。この脂肪は眼球を守るように骨と眼球の間に存在します。その眼窩脂肪は眼窩隔膜という膜に包まれ、皮下脂肪などとは隔離されています。


目の下

肝斑・シミ

老人性色素班 いわゆるシミ。平らで境界がはっきりした濃い褐色のシミ。早ければ30代であらわれます。主な原因のひとつに、紫外線があると考えられています。
老人性イボ
(老人性疣贅・脂漏性角化症)
数ミリ〜2センチ程度の褐色黒色調のザラザラしたシミで、少し盛り上がっています。紫外線や老化が原因で、中年以降にあらわれます。
そばかす
(雀卵斑)
直径数ミリ以下の丸い斑点のような茶褐色のシミ。頬や鼻の周りに多く出ます。3歳ごろからあらわれ、思春期頃から目立つようになります。
肝斑 30代、40代の女性に多く見られる薄い褐色のシミで、頬骨や口の周り、鼻の下に左右対称にあらわれます。化粧を落とす際に肌を強く擦ることでできます。
レーザートーニングで治療します。
後天性真皮メラノサイトーシス
(ADM)
あざの一種で、シミよりも深い真皮層にできます。小さな斑点状にできたり、大きく広がったりすることがあり、肝斑と見間違えることもある。
炎症後色素沈着 ニキビや化粧品かぶれなどの炎症が治った後に生じる褐色のシミです。年齢や性別に関係なくあらわれますが、時間が経つと薄くなります。
扁平母斑 いわゆる茶アザで、健常人のおよそ10%にみられるものです。茶色の中に小さな濃い茶色の斑点があるものもあります。 *Qスイッチレーザーを繰り返しても再発する場合があり

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